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10/26

Fri

2012

痛ましい魂



またまた一か月後になってしまいました、
お久しぶりです。
先月末まで行わせて頂きました個展へお越しの皆様、
重ねましてどうもありがとうございました。
月が替わり個展も終えた今月は心機一転、
次なるアクションを起こしておりました。

コンペティション参加や仕事のための調べ事、
イメージ作りも兼ねたイラスト制作など、
どれも水面下での出来事でしたが、
骨休めも含めてかなり充実したワークスを
行えたと思っています。
先ほどまではコンペティション参加のラスト
として描き始めた年賀状イラストも完成し、
ひとしきりスケジュール手帳に記したことを
終えることが出来ました。
よかった、よかった。


ここから年末に掛けてですが、
イラスト業務と、趣味でのワークスを中心に
相変わらず水面下で、しかし
はっきりとした意識の元でそれらを
やっていきたい気持ちがあります。
個展終わりからずっと考えている
「自分の個性」と「何でも描けること」という
二つの要素、これをなんとか
上手い具合に合わせること、
それから、もっと世間、専門のマーケットに
対して目を向けること、
ちゃんとマーケットの中で
上手くやっていくこと、
それを息をするように自然に好きになる方法、
そんなことを考えてやっています。
ちょっと分かってきたことは、
「気にしない」という要素がかなりカギを
握っている、ということ。
沢山の「まぁ、いいや☆」と
一点集中の「ここは譲れん!」の
使い方をもっと勉強すること、
時にはアメーバよりもグニャグニャになることが、
時にはどんなに疲れていてもロボットになって
体を動かすことが、これからの自分を
色々な面で豊かにしていくのではないかな、
なんて、手を動かしながら、
他の作家様の絵を拝見しながら
思いました。
コラムで書いたことと矛盾してしまうかもしれませんが、
ただ裕福になりたいのでは決してないのです。
絵でそれを追っている、というこの
不器用なやり口が好きだし、重要だから。

貧乏だけども、実はすでに裕福なのです。


変な文章になってしまった。
とにかく、もうしばらくこんなペースです。
色々企ててはいるけど、
実行できるか分かりませんし、
言うと余計に、ということもあるでしょうから、
諸々、表立つ直前まで黙秘で。

それでは、おそらく一か月後。

ふわーん。
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09/21

Fri

2012

寄り添う嘘より



またまた約一か月ぶりでございます。
少しだけ落ち着いた2、3日を迎えたため、
諸々やりたかったことをやって、
隙間にブログなんかを。

さて、今週頭、17日の祝日から
私の出身地及び現住地である
長野県は茅野市では初めて、
自分だけの作品展としては
2009年以来となります個展が
開催されております。
今回は、普段の個展・展示会と
同じスタンスでの展示に加え、
地元で行われることや、その意味、目的、
そういうものを水面下で加味したような
企画内容となっていて、
コラム企画との連動や、
展示作品の描き下ろしを行わせて頂きました。

言い方がぶっきらぼうになってしまいますが、
こういった地方の田舎ですので、
お客さんの多くはお歳を召した方が多く、
かといって美術に触れたことのない方ばかりか
というとその逆で、
近くの別荘地で絵を嗜まれていたり、
昔から美術品に触れてこられた
そういう「博識」な方が多く、
各種展示に関して、はたまた作品に対する
するどいご指摘に、なるほどなぁ
と感心せざるを得ません。
そういう意味では、今回の展示は
いつも参加させて頂く同世代の人間同士の
ある意味馴れ合い的なコミュニケーションとは
違って、歳や性別などを少し越えた先にある
一作家としてのコミュニケーションが取れる
非常に有意義な機会になっているな、と
一週間(半分)経って感じています。
また、親戚や家族の協力も暖かく、
この場所で絵を描かせて頂いているのを
申し訳なく思うほどです。

今度は、自分がそういった地元の方たち、
そうして親族を幸せにする番だと思うのです。
頑張らねばいけませんね、
頑張らなくてよい、という甘えは
しばらく抑えないといけません。
絵描きとして、人として物理的にに豊かにならねば、
と強く感じています。

展示は残り一週間ほどございます。
もしこのブログを読まれた地元の方がいらっしゃれば、
ぜひともいらして、お話をして下さい。
そうは言っても、同級生の一人くらいは
来てほしいなぁ、とも思っていますので。


それから、少しだけ催促されていた
9月~12月分のカレンダー壁紙の
ダウンロードを開始致しました。
9月ももう2/3が終ってしまいましたが、
よろしければ、見るだけでも見てあげて下さい。

ダウンロードはコチラより。


年末までは、引き続き
制作、またはお仕事が続きます。
オーストリアはウィーンで開催する展示に
お誘い頂きました。
気合の入った一枚を制作出来るチャンスでしょうか。
焦らず、楽しみたいと思います。


では、長文で失礼しました。
ばばばっ。

08/26

Sun

2012

書きかけの切欠



またまた一か月振りになってしまいました…。
今年はほぼ一か月に一記事のペースに
なってしまっていますが、
その分書く内容に困らなくて良いですね
(内容に書きこぼしがあるほどだ)。

今月は絵を描く時間が短く、
来月の作品展の準備を重点的に行っています。
コラム記事に始まってポスター制作などの準備や
額縁の用意、作品の選出的な直接的な
創作ではない事務的なこと、
それから、それらポスターなどを設置して下さる
地元の施設に電話を掛けたり、
直接交渉したりする、という
外回り的な活動は、今回が初めてで
ただでさえコミュニケーション能力に乏しいので
なかなかに苦労している最中です。
もちろん、それだけでは食べてもいけないので、
お金を稼ぐための諸々も
その裏でひっそり、あわあわしながら
進めていた、という感じでした。
何分、一人で展示の準備を行った経験が少なく、
今まで出展させて頂きました展示会というのは
主催者サイド様がその手の宣伝、展示などを
一手に担っていて下さったことも多く、
その大事さ、大変さを今になって
痛感せざるを得ませんです。

…すみません、つまるところ
何が言いたいのかと言うと、
それ以外の、趣味でどうこうしている
漫画制作などに意識を持っていけなかったのです、
…お粗末!
一年以上描けていないので、
道具の使い方すら忘れているかもしれないです。
悔しい、絶対そのうち、
薄くても良いので漫画誌を作って、
イベントなんかで売ってやる!
…と、夢ばっかりは膨らんでいるのですが…。

あ、あとそんなわけで9~12月分の
壁紙カレンダー素材の配布も、
少しばかり遅れて、
9月に入ってからになってしまいそうです。
これに関しては、リクエストを下さった方も
いらっしゃる手前、作らなかった、という
わけにはいきませんので、何とか
やりくりさせて頂こうと思います。

…そんなわけで、引き続き
その展示についての活動が中心に
なるかと思います。
サイトの方でも告知させて頂きましたが、
しばらくお休みしていたコラム記事も
この展示に向けた特別内容で
復活していますので、
併せてご一読頂けましたら幸いです。
…あ、そういえば最近
サイトの一部デザインも、いわゆる
HTML5やCSSを使ったものに変更して、
見た目もやや変えることに成功しましたので
どうぞ併せて…。
特にIE(インターネット・エクスプローラ)の
ブラウザをお使いの方は
恐らく扱いやすい、見やすいものに
変わったと思いますので。


…こういうタイミングで描く絵は
どうしても焦ってしまって、
集中力も切れ気味になっていかんです(新作)。
落ち着いて、いずれも丁寧に。
もう2ヶ月くらい暑い日和でしょうが、
くじけずにいきたいです。

では、また…。

WAIRUDO-DAROU!?

07/22

Sun

2012

何ともイエスマン



お久しぶりです。
先日は、大学での特別講義にお招きいただきまして、
未熟者ながら、弁を取らせて頂きました。

大学に向かう日(講義当日)、
この日は前日から全国的に大雨に見舞われて
悪い予感はしていましたが、
案の定、足に決めていた電車の
流れが各地で滞り、
僕も朝、地元の始発電車に乗ってから
そのことを聞かされたりして、
結局、右往左往、遠回りしながら
何とか、目的地である大学へたどり着きました。
(結局、それが原因で遅れてしまいました。
どうもすみません…。)
何だかこういう天候・気象が悪い状況を
自分の精神性や、今後の行く末とリンクして考えてしまうのは
悪い癖でしょうか。
電車の中で、色々考えてしまいましたが、
…気のせいですね(笑)
単に、普段の行いが悪い、ということで。

で、講義内容、というか
本年の学生さんの傾向、でしたが、
一言で表すと「優等生」。
大学のある石川県の界隈で行われる
各種コンテスト、コンクール、展示会を
既に賑わわせていらっしゃる学生さんも
かなりいらっしゃって、
一先輩として、頼もしい限りでした。
絵柄も、いわゆる「外している」学生さんがおらず、
一様に、昨今のイラスト界を
一通り学ばれえていらっしゃるのだな、
と、逆に教えられることも多い講義時間でした。

…しかし、そんな僕もこの大学で
特別講師をやらせて頂き早5年
(確か5年、もしかしたら4年だったかも)、
学生、教授、かつての同級生と
様々な方とお話させて頂き、
この大学、学科に足りないものが
見えてきた気がするのです。

それは「社会的な繋がり」。
絵の上手い学生、
プランニングの上手な学生、
小説・シナリオに興味を持たれる学生、
様々いらっしゃって、
それぞれ、年々その腕は達者になっていくのですが、
この5年(5代)、何一つ変わってないのが、
意外な繋がり、というか、
「社会的な繋がり」、その訓練が
なされていないことなのです。
つまり、絵の上手い学生さんは、
絵の上手い学生さんとしか、
手を繋がない。
あいつは絵が上手くないからあまり興味がない、
自分は自分の技術を磨くのを精一杯と決めつけて、
実はその外、
社会に出てからの繋がりの練習をしていない、
そういうことを強く感じます。
なぜ、ここの席に座るこの
絵の得意な学生さんと、
あっちに座っているあの
楽しそうな企画を練る学生さんが
一緒に手を取って、もっともっと素敵になるであろう企画を
作っていこうとしないのか、
そういうところに、とてももどかしさを感じるのです。
実社会に出て、
絵の上手い方、好きな方同士のリンクの強さ、
パイプの太さ、そういうものの便利さも
痛いほどしっているのですが、
実際、お仕事をさせて頂く時は、
それらはそれほど意味を持たない、ということ、
結局、仕事は一人でこなさねばならない、ということ、
絵の上手な、好きな方は、
その能力を一番輝かせてくれる人は誰かを、
もっと深く考え、視野を広くし、行動にまで移して欲しいこと、
上手な絵を欲している方は、
その強固な絵馴れ合いの中に
どうやって分け入っていったら良いのか、
その人を説得した方が良いのか、
それは、コミュニケーションの能力だけなのか、
単に情熱だけなのか、
そうして、何とかそれら異質の能力者同士の
繋がりを作る訓練を、ぜひ学生の内にして欲しいこと、
そういう社会に出てから必要な
コミュニケーションの練習をぜひぜひして欲しい、
と強く感じました。

自分一人で、その技術を高めていくのは、
社会人になっても出来て、
それよりももっとやって欲しいことがあって、
それは、先生やOBの皆さんも
願ってやまないこと。

友達を作りまくれ、ということ。
繋がっておいてくれ、ということ。
将来の自分を想像してみてくれ、ということ。
そして、もっと尖っていてくれ、ということ。


…もしかしたら、講義中にも
ちょっと口にしたかもしれないけれど、
言っていなかったら、
今回、大雨の中伺わせて頂いた甲斐がないな、
と思って、敢えて書いてみました。

そんな、特別講義でした。
なんか、上手くまとまっていませんが、
時間がないので、ひとまず、
走り書き程度に。
とにかく、そんな風に考えながらも
必死に講義させて頂いた僕を
暖かく見守って下さって、ありがとうございました。
又、教授方各位、
同級生のタッキー、
資料をお貸し下さいましたイラストレーターの
しみずとしやす様、
この度は、本当にどうもありがとうございました。



いやはや、いやはや。

07/07

Sat

2012

セブンスター



ぱぱ、おりひめさんとひこぼしさんって、ぶじにちょめちょめできたのかな。

先日、目黒は由庵にて行わせて頂きました作品展
「ランチとディナーとクラムゼリー2。」の
撤収作業に、一か月振りに東京へ足を運びました。
行きは今にも振り出しそうな曇り空の下を、
帰りはバケツをひっくり返したような土砂降りの中を
ちょっと大きめの額縁を入れたボール箱を抱えて
早足で移動していました。

展示を呼びかけて下さった方と、
間際少しお話させて頂き、とても有意義でした。
地元での展開の可能性があることなどを伝えると
とても的確なアドバイスを下さり、
最近またふらふら、フワフワしがちな
自分の像にピントが合ったような、
ちょっとした安心を頂けたような気持になりました。
よく「ものを作るのならば、色んな方と接した方が良い」
そんな言葉を頂くのですが、
それは、こういうことなのだと思いました。
迷っている時こそ、色んなものに触れた方が良い。
自分を鏡に映して、姿を確認すればいい。
今の自分が、少なくともその人にどう映っているかを、
自分から近くに寄り添って下さる人ほど、
鮮明に、(ちょっとだけ残酷に)映してくれる。
そんなことを、再認識させてくれました。

見にいらして下さった皆様、どうもありがとうございました。
ポストカードも作った分を全て配布出来ていたようで、
何よりです。


…と、帰宅後、サイトの方で呼びかけておりました
Tシャツのプレゼント企画の抽選を行わせて頂き、
さっそく結果を動画にてアップロードしました。
今回、動画でも触れました通り
当初は3名くらいの方を当選対象にしよう
などと決めていましたが、
結果1名の方へ、プレゼントさせて頂くこととなりました。
…もっとお金持ちだったら、豪華に出来るのに。
自分がちょっとだけにくいです。
ご応募して下さった皆さん、
こんなひっそりと企画していたのにも関わらず、
盛り上がるのに十分な人数のみなさんからの
ご応募がとても嬉しかったです。
皆さんの温かい気持ちに、感謝!


…さて、スケジュールも押し気味になってきました。
事務的なものも多いので、
ここいらでMONSTERでも飲んで頑張ろうと思います!

でややっ!

06/27

Wed

2012

ファイブミニプラス。



突然ですが(そりゃそうだ、いつもだ。)、
今月は、誕生日でした。
僕と、サイト「5.1-five-」の
5才の誕生日でした(聞いていないかもしれないけれど
僕は28)。
独り身ですし、お金もないので
特に贅沢したことはないのですが、
嬉しいことがあります。

それは、五年経った、ということ。

印刷工を辞めて、五年経った、ということ。
人とすっぱり別れて、五年経った、ということ。
む、と絵描きになって、五年経った、ということ。
積み上げよう、と決めて五年経った、ということ。
そうやって、名前と同じだけ、活動して来られた、ということ。

「まずは五年かな」そうやって、
今年の、今月、今くらいにぽこんと置いた
未来の自分に追いついて、
顔を合わせて話してみましたが、
大金持ちで、絶対優しくて、親友が沢山いる彼とは
今の自分がまるで、そりゃもう別人で、
笑って泣きました。…で、笑いました。
がはがは笑った彼は、
金髪の美女を小脇に、
自慢の赤いオープンカーに乗って、
もう5年後の、遠いところへいってしまいました。


さて、追い抜こうか。
無理だし、ちょっと嫌だけど、
追い抜く努力はしてみようか。

まずは、いつまでもまとわりつくこの
出版ローンをやっつけて、
人と、絵をもっと好きになって、
影みたいに付いてくるものも好きになって、
描いて、描いて、
もうちょっとだけ、走ってみようか。

もうちょっとだけ、
自分の力を惜しまないでいようと思います。


…相変わらず、わけの分からん絵ばかり、
行動ばかりで呆れ返らせてしまうかと思いますが、
暖かい目を、離さず見ていて頂けると
僕も走り甲斐があります。
どうぞ、よろしくお願いします。


…と、いうわけで、今告知出来ることは少ないのですが、
ひとまず、開催中のミニ個展、よろしくお願いします^^
へへ。

06/13

Wed

2012

蛸足配線vs烏賊足配線



梅雨っぽくなってきました。
暑いのか寒いのか、
目が痛いのか肩が凝っているのか、
よくわからない毎日ですが、
トクホンとインスタントコーヒーをお供に
何とか必死にしがみついています。

そんな中先日は、目黒のレストラン「由庵」さんへ
絵の設置をしに行き、
無事に「ランチとディナーとクラムゼリー2。」を
開催することが出来ました。
絵は来月7月5日まで飾らせて頂いています。
点数は多くありませんが、
出力する紙であるとか、額縁とか、
そういったところを、有り合わせのお金ですが、
何とか楽しんでみましたので、
よろしければ、ご家族・恋人・友人などと
ご飯を召し上がりに行くついでに見てやって下さい。

(※詳細はサイトトップページなどです。)


そんなわけで今回の記事は、少し長く、
そして宣伝ばかりになってしまいます、
ご了承下さい。

まず、台湾の漢生科技というところが出版する
「dpiマガジン」という専門誌に、作者紹介頂きました。
おそらく「クラムゼリー」という
カタカナの表記の関係でとても苦労させてしまったのでは
ないかと予想出来るのですが、
掲載までこぎつけて下さり、ありがとうございました。
ページ開きますと
「緻麗優柔的奇幻魔界(美しく優しく柔らかい、けれど少し奇妙なファンタジーの世界)」
などと見出しを組んで頂いており、
各イラスト、インタビュー記事などをかわいらしく
掲載して頂いております。
以下、サイト内でご紹介頂いています紹介文です。
普段触れることのなかなか無い台湾の言葉、
面白いので、翻訳機にかけてみました。

「看似優雅華麗,卻隱隱透出一股冷靜剛強的氣質。畫裡深不可測的神秘,正是召喚人心的魔法,準備好開始一場華麗的冒險吧!」
これが
「見たところ優雅で華麗で、かすかにきわめて1筋の冷静に気丈な気質を出します。絵の中で深遠で推し測れない神秘、人の心の魔法を呼ぶことで、初めの1度の華麗な冒険的さを準備するようにしましょう!」
とのこと。
なんて素敵な文章。
本当に、ありがとうございました!

詳細


そして、サイト内に掲載していて、
完結して久しい漫画「車輪の唄」ですが、
この度「ニコ×ナタ」内特別ページの
「注目のユーザー投稿マンガ」というコーナーに
ご紹介頂きました。
とあるタイミングで「ニコニコ動画」内
「ニコニコ静画」のマンガ投稿機能を使って
投稿してみたことがそもそもの発端ですが、
こうやって昔描いたものに
きちんとご評価頂けたという事実が嬉しく、
思わずここブログにも記している次第です。
もうすでに「趣味で描くものにしよう」と決めてしまっている
漫画ですが、その手を止める気はなく、
今回のように、水上へ繋がるための動きも
諦めずに続けていこうと思います。
何分やりたいことが多すぎるのが仇になって
このような結果になってしまっている身分ですが、
チャンスは逃さずにいきたいです。

…ということで、「ニコニコ静画」でも
サイトと同内容の「車輪の唄」を読んで頂けます。
さらに、自分の好きなページ、好きなポイントに
コメントなどを付けて頂くことも可能ですので、
よろしければアカウントなど作って、
遊んでみて下さい。

詳細


さらに、2012Tシャツですが、
特設ページ等、ぼちぼちご覧頂けているようで、
とても嬉しいです。
プレゼントコーナーにも、ちょろちょろと
応募メールが集まりつつあり、
今回も抽選動画を撮ることが出来そうで、ほっとしております。
プレゼント募集はまだまだ受け付けておりますので、
よろしければご応募下さい。

詳細


ありがたいことに、今年も
4度目となる大学の特別講義へ来月にお招き頂いており、
諸々の合間に
「どんなことを話させて頂こうかなぁ」と
ぼんやり、構想を練っているのですが、
今年は少しお話をさせて頂いても良いのかな、
と思っています。
自分と絵の仕事、ものを作ること・送ること、
そういった精神的なお話であれば、
学生さんも寝ずに聞いてくれるのではないかな、と
もちろん実技メインの予定ですが、
僕に与えられていたけれど、過去出来ずにいた
こういった精神面での体験談をさせて頂くという役目を
今年は果たしてみようかな、と検討中です。
お金を頂く以上、その時の最大限の力を出したい、と
思うのです。

学生のみなさんが喜んで下さればいいなぁ、と思いつつ。


それでは。
絵に戻ります。

5.1-five-

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