忍者ブログ
reset

05/18

Sat

2024

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


01/28

Sat

2012

刷毛で捌けさせて



週末にかけまして、
少々更新をさせて頂きました。
イラストと、主に展示会についての
告知動画です。
よろしければご覧下さい。

イラストは、
イラスト上達マガジンtouch[タッチ]
という雑誌に、「ケモナー」を
テーマにしたイラスト及び
メイキング文章、動画を寄稿させて頂いたものの
アレンジver.です。
以前から気になっている方(ファンの方)の
同内容記事が載っていたりして、
一読者だったイラスト専門誌ですが
「イラスト上達マガジン」という
とてもハードルの高そうな名前を冠しているので、
このような形で関わらせて頂くことはないだろう、
と思って読者に徹しながら、
でも一度、読者投稿をしたことがあるのですが、
どうやらそれが今回のオファーに繋がったようで、
やっぱり、動いてみるものだ、と思わされました。

以前、アマゾンさんのレビューでこの雑誌のそれに
「技術的なものよりも、
制作者の精神性の方に興味があるが、
それがあまり載っていない」というものを見たので、
内容をそちらに少しだけ傾けた文章の書き方を
させて頂いたつもりなのですが、
そういった方を救える記事になっているかは微妙です。
しかし、編集サイド様は僕の書いた文章をほぼ「まま」
で掲載下さっているので、微妙なのであれば
僕に責任がありますね…、すみません。
でも、僕も一描き手として、同じく
精神性、というか、描き手の人間性が
現れている記事の方が好きです。
かつてのUstreamでの交流に、
その気持ちの原点があるのだと思います。


キャラクターの立った絵描き、と言えば、
先日テレビをふと見たときに、
地元のローカル番組内で特集されていらっしゃった
洋服(Tシャツやデニム、靴など)に絵を描かれる
洋服店の店主及びアーティストの方
(すみません、名前忘れてしまいました)が
とても特徴的で印象に残りました。
…ぶっちゃけおばちゃんなのですが、
森の妖精のような、絵の魔法使いのような、
とにかくちょっと危ないくらいの
いでたち、口調、キャラクター。
「あぁ、テレビ用のネタなのかな」とも思いましたが、
絵の技術は素晴らしい。
踊りながら、話をしながら
僕が机に向かって、1ヶ月も掛けよう絵を描いておりました。

ああなれたら素敵なんだろうけれど、
ああなる勇気はない。
しかし、武器が何であろうと、
売れればそこは光っている。
その方も、恥ずかしさはあるのだろうけれど
そういうものを超越している。
結果、テレビに出られている。

自分の武器はなんだろう、と
考えさせられました。


…長くなりました。
とにかく、雑誌よろしくお願いします。
引き続き、制作をしていきます。
PR

Comment

お名前
タイトル
E-MAIL
URL
コメント
パスワード

5.1-five-

コラム・オシャベリー

Goods

2013 ORIGINAL CALENDAR

KAZARU

Wallpaper×Gumroad

JEMINI ART T-SHIRT

iPhone App.

www.flickr.com
drawnica's items Go to drawnica's photostream

Comment

[02/27 株のポートフォリオ]
[11/27 CORUN]
[09/26 ホーンヘルム]
[06/20 如一]
[06/15 笑子]

QR

Copyright © ぜりにっき : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]
↑