
「-カンロの味わい六選-
和風飴
-香りと旨みの6種類-」を
買ってみた。
抹茶、黒みつ、梅、塩、ハッカゆず、甘口しょうゆ、の
6味入り。
…分かるよね、甘口しょうゆだけ残っていく、この感じ。
はい、今日は若干余裕の更新。
もうね、あごはどんどん痛くなっていくんだけど、
痛みを集中力に変えることの出来る
不思議な能力が備わっている今の、
この変な創作意欲のわき方。
このままあごは放置しといた方が、
自身の創作的人生のためには
イイんじゃないか、的なことを、
思ったりするのです。
…そんなわけないですね、
頃合はかって、抜歯しないと。
そういうわけで、
1日、PCモニタとか、
紙とにらめっこしながら
プロット制作。
漫画を描くたびに、絵を描くたびに
自分の表現方法の浅さ、
勉強不足に気付く。
絵そのものの上手さ、
は置いておいて、
最近は「時代との付き合い方」に
とても意識がいく。
ぶっちゃけ、自分の今の絵は、
5年ないし、10年前くらいに流行っていた
絵柄のそれで、
近頃流行の絵柄には、
少し距離を置いてしまったりする。
描き手、というか届ける側よりも、
読み手、受け取り手の方が、
きっと「考える」というフィルタを通さない分、
そういう部分には、きっと敏感だと思うので、
自分自身よりも、
僕の絵を見てくれた人の方が、
それを強く感じているんだと思う。
小さいことかもしれないけれど、
いつの時代も、「その時代の絵柄」みたいな概念は
あると思うし、
僕自身がそれを意識した、ということは
少し、自分の絵を商業的なラインに乗せて
見れるようになってきた
(趣味の幅からはみださせて考えられるようになってきた)、
ということでしょうか。
とにかく、描き手未熟なことに変わりはないわけで、
ただ描けば楽しい自分を、
少しそれは苦だし、苦だったけれど、
切り離せた部分がある自分を、
褒めたり、檄を飛ばしたりしながら
(そんなことを考えたりしながら)、
今日も絵を描くとね、
…楽しいよね。
「忘れるな、ワクワク感と、ワクワクさん」。
…あの人、今どうなってるんだ、
今もゴロリとよろしくやってるのかな。
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