言いたいことも、言えた。
したいことも、出来た。
だから、本当に反省もしてるけど、
逃げないで言えて良かった。
…夕飯の席でもね。
絵は、明日載っけます。
以下、今日見た「人形劇ギルド」の感想。
少々勢いで、ネタをバラす可能性もあるので、
嫌な人は、見ないで下さい。
人形劇。
人形劇に詳しいわけでも、
沢山見ているわけでもないが、
とても王道をゆくシナリオワークで、
それが人形劇にとても合っていると感じた。
人形劇は、優しくて、素朴で、
少しぎこちなく動いて、そこが
少し怖かったり、暖かく感じたりする。
こういう人間の生き方を感じさせたり
考えさせたりするシナリオに、
そういう要素を含んだ人形を使った映像を
合わようと思ったアイディアみたいな
センスに、すごく嫉妬心を持った。
まずそれがあって、そこに、
デジタルの技術と、BUMP OF CHICKENの音楽。
映像中、ずっと流れる
「ギルド」の象徴的な金属音のフレーズが
「ギルド」っぽさを感じさせてて、
買う前からずっと、
こうなる、
こうなる、って思ってたことだけど、
やっぱり、この作品を好きになった。
どこかに、スタンダードを感じて、
どこかに、TVゲームの世界を感じて、
どこかに、ロックを。
こういう作品、作ってみたい。
ひとまず、今作っている卒業制作に
でかい影響を与えるんだと思う。
この時期にこういう映像作品に触れられて、
刺激になった。
…と、まあこんな感じ。
ん、もう一回見よう。
追記)
夕飯の席では、
本気で勇気をもらえた。
いいんだ、両方やっても。
周りはそれを応援してくれてるんだから、
やったらいいじゃん、自分。
適度に外に出つつ、な。
とりあえず、急にも関わらず
召喚されて下さって、ありがとう。
http://simapyon.blog.shinobi.jp/Entry/625/はみ出しロビンソン