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01/03

Thu

2008

はぐらかしビーム



「NAMARA/PHAMADA(ナマラ/ファマダ)」

なぜだか1コマずつ
描いてる漫画ですが、
絵を1コマずつ、丁寧に
作りこんでいく練習のようなニュアンスです。

それのコマ数が増えてきたので、
独立させて、
「COMICS」コンテンツに
載せておきました。
読んでみて下さい。
ベタとか、トーン未使用で、
結構見づらいですがね。



サイトの壁紙も、
変えてみました。
2008年初色塗りです。
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01/02

Wed

2008

デルタ3世







黙々。

01/01

Tue

2008

暁前に。











あけましたね、
おめでとうございます。

年が、明けたので、
リセットです。
2007年までの3~5年は、
それまで自分が作ったものを、
アウトする期間、
なくすものも、多かった期間だと
思います。
年も明けましたし、また
作り直したり、増やしたり、
築いたり、溜め込んだり、
そういう、「産む」年にしていければ、
そう、(真面目な雰囲気で)思っておりますぞ!

まずは、寝て。
それから、溜めて。
沢山、沢山、
意識しないで、生み出して。
色々な過去は、いいように片付けて、
もう、触れない。
時が、風が変わった、
そうやって信じて。
本当に、「第2章」、そんな雰囲気で。

そう、今年は、フリーになります。
投稿、持ち込み活動始動です。
見てろよ、今までの自分。
もう、足踏みはおしまい。
幸せになっていく人たちを横目に、
厳しくて、でも美しい世界へ。
大丈夫、自分を信じて。
やることは、1つ。
ステキな漫画家に、なること。
ステキな、表現者になること。

いくぞ、
まだ、怖いか?
当たり前だ、生まれ変わったわけじゃない、
足踏みしてた自分の、延長線上に、
立ってるだけだから。
怖いか?
怖くて、当然。
怖くなかったら、みんなやってる。
がんばれ。
頑張るの、怖がってるだけ。
落ち着いて、1個、
とりあえず、1個ずつ、
やっていこうか。

まずは、きちんと、去年のことを、
悔やもうか。
それがないと、次に活かせない。
まずは、「新年の挨拶」をくれた人に、
丁寧に、返事、返そうか。
それができたら、外に出て、
声をかけてくれた人に、暖かく、接しようか。
そして、絵を描こうか。
「生まれ変わったぞ」、そういう絵がいい。
そして、漫画を描いて、
人のことを、気にしない。
自分がやっているのは、
誰かが、目指していた夢。
他人をうらやむ前に、自分を誇って。
で、食事は、きちんと取ること。
ちゃんと噛んで、味を確かめて、
感謝して。
それから、コンタクトレンズを、
付けること。
視力が落ちると、集中力が、落ちるから。
後、机を2つにしたんだから、
きちんと、整理をすること。
後、トモダチを、作ること。
寂しいからって、1人に逃げてはいけない。
繋がってからこそ、1人が光る。
まずは、離れていても、繋がりを
求めてくれる友達に、感謝して、
友達を、沢山作ること、話すこと。
自分を、深めること。
それが、表現に、幅を広げるから。

後、冷静でいること。
今までの冷静は、俯瞰視は、
「作り上げていた、演じていた」性格。
本当は、寂しがり屋で、甘えたがり。
それを今まで通りに、
隠しながら守るんじゃなくて、
見せながら、隠すこと。
人に、温かく。
独りよがりは、止めて。
人と向き合う時、人と向き合うことを、楽しんで。
人の温度を、知ること。

…mixi、誰かにもう1回、
入れてもらおう。
それから、自分が頑張ったとき、
自分を認めること。
自分を嫌い続けてきた結果が
去年までの自分ならば、
自分を認めることで、
次に繋げること。


でも、これは殆どできていたこと。
どうして、出来なくなったのか。
意味を、知ってしまったから。
どうしてそうした方がいいのか、
それを、考えることが、出来たから
出来なくなった部分が、沢山ある。
意味を知った上で、
今までの自分を振り返る。
素晴らしいじゃない、
「形」だけなら、
「表面」だけなら。
それを、「心の底から」やってみる。
どんなに、難しいことか。
でも、いざいというとき、
どんなに人に伝わるか。

変わらないように、意図して変える。
それが、2008年のテーマなんです。
いくよ、
グダグダしてても、
しょうがない。

今だって、新年の挨拶を送っても、
返ってこない人もいるよ、
でも、心配しなくてもいいよ、
考えなくても、いいよ。
そんなに、人に対して、
入り込む必要は、ない。
考えなくても、いい。
思ったより、みんなひどい人だし、
自分が送ったのも、
時間が時間だし。
そんなことより、
次に、次に。
過去は、しがみつくところじゃないよ。
生きているのは、今。
今を、楽しくするんだ、
今、何がしたい?

…そっか、眠いか。
じゃあ、寝ようか。
寝て、いいもんな。
寝て、今日からに、
備えようか。
頑張ろうか、また、何年か、今の積み重ねを。
頑張ろうか、人に、伝えられるくらいまで。
頑張ろう。また、いつの日か、
絶対に、元に戻る傷もあるから。

だから、まずは、寝ようか。
後悔しながら、寝ようか。
次に繋がる長いため息を、ついて。









サイトも、どんどん更新して、
沢山の人に、アピールしていかないとな。

みなさん、明けましておめでとうございました。

12/26

Wed

2007

めめしいの唄2番



責任なんて、
感じる必要は、ない。
という、文章です、今日のは。


人は、人を、少なからず、
その関係と、内側を壊し、壊されながら、
自分が進んでいくもの。

関係が生んだ、関係。
それが、どんなに悲しいものであっても、
それを生み出したのは、
あなたではなく、その人たち。
自分が、責任とか、感じる必要、ない。

確かに今、イマジネーションを全て吐き出して、
それでも悲しくて、怖くて、
言葉を使ってもさらに飽き足らずに、
行動にまで起こしてしまった自分が、ここにいる。
でも、それを生み出したのは、この俺であって、
あなたではない。
感謝している、俺がここにいる。
責任を感じる方が、余計に失礼。
壊してくれて、寧ろありがとうなんだ。

関係が連鎖する日常だから、
それを恐れないで。
壊れることは、なくなることじゃない。
後悔するほうが、不自然なんだ。
確かに、軽い気持ちで始まったものだと
感じた。
ゲームの様な態度に、見えるときも
引っ掻き回されてるように感じることもあった。
真剣に生きる自分に、
「ちょっかい出すなよ」て思うこともあった。
それでも、大切な友達の中から、
それを選んでくれたんでしょ、
どうなろうと、楽しかったでしょ、
すごく、暖かい時間が、あったでしょう。
それだけ、思っていれば、いい。
どうして、後悔して、憤慨するんだろう。
悲しさ、それを持つくらいなら、
責任とろうとするくらいなら、
自信を持って、消えて欲しかった。

あったことを、気にしてない?
気にしてるのは、壊れた存在なのか、
されたことは、したことで、
気持ちが伝わらないほど離れていたのは、
どちらも同じで、
きっと、最後は自分だけ。
最初だって、どちらも自分だけ。

上手くいかないのに、
力を注いでくれたこと、
報われないのに、
頑張って気持ちを伝え続けてくれたこと、
感謝は耐えない。
形に出たのは、自分の方だけれど、
うまくやる方法がないのなら、
どんどん自分をぶつけてきて欲しかった。
それくらい、優しさが伝わらないくらい、
硬い存在ならば、せめて、ぶつかって欲しかった。
そんなこと、出来ないんじゃない、
重すぎて、面倒くさくて、しなかったんだ。
軽いものに、重いものをぶつけたんだ。
怖がられるのは、正直、心外だったなあ。



火を付けられて、
遠くに逃げられた、打ち上げ花火みたいだ。



散るのを、待たれた気分。


火だけ付けて、去っていくのは、
少し悲しい。
最後に、どうしてそうなのか、
それをたずねたって、
「引き止めるから」そういうだけ。
「行っていい?」そんな風に
引き止めた覚えはない。
そんなの、燃え尽きた灰になった
花火に、言う台詞じゃない。

「キレイだった」そう言われた気分。




火だけ付けて、
音が出るから、遠くに逃げて。
そのまま走り去らずに、
見ていられる方が、よっぽど無碍だけれど、
「見てろよ、その末路を」そう言って、
引き止めた俺も、よっぽど。
だから、後でお互い後悔するんだろう、
昔貸してくれた漫画の主人公、そっくりだ。
それに徹するならば、
火を付ける相手を、
出来れば、選んで欲しかった。
本能で選んでもらえたこと、
まことに喜ばしかったけれど、
ケガをしてる人は、
俺だけじゃない。


ただ、それをケガだと思っている人は、
俺をはじめ、少ないと思う。
みんな、そうやって、輝いて
走っている人を見るのが、好きなんだ。





…そうやって、相手の過去に
投げかけたって、意味の無い話。
きっと、また1歩、前を走っているんだろう。
友達が、その関係を、ただ
縮めただけ。
きっと、普段触れ合う人達より、少しだけ強く、
繋がりたかっただけなんだね。
彼女の友達が、今は、すごく羨ましい。



ただ、軽くなったコチラだって、
飛ぶ準備を、そういう心を、
着々と進める。
次のステージを、目指している。
頑張ることが、こんなにも
嫌でなくしたいと思えたのは、
初めてのことだったりする。
ヤケじゃなくて、焦燥感じゃなく、
着々と、コツコツとやりたいと思えたのは、
初めて。
ようやく、昔の、
出会う前の軌道に、乗れてきた。


文句を言えば、キリは無いが、
ありがとうを言っても、自分が傷つく。
過去の、ことだから。


色々、気にしすぎる、あなたへ。
その気にしすぎるところ、
すごく優しいとも思うけれど、
俺は、痛かった。



こう言えたのなら、
どこへだって、俺はもう、いけるね。








後はまあ、もうちょっと、
まわり見ようや、自分。
せっかく、あんな理不尽に
俺を愛してくれる存在と、
一度接触できたんだもん。








…いかん、今日もまた、綴ってしもうた。

12/25

Tue

2007

めめしいの唄



本当は、別れたくなんて、ないに決まってる。
本当に、好かれ、好きな関係だったんだ。


何度も、何度も、
呼び続ける、「出来なかった未来」。
全てが優しさで出来ていた彼女に、
俺は「分からない」を押し付けるだけで。
きっと、どんな恋愛も、
どんな人付き合いも、
絶対に、疲れるんだ。
終わったときに、「疲れた」て
思えたならば、それでいいのかも。

でも、本当に、終わって欲しくなかったのに、
終わらせる形を押し付けるしかなかった自分て。
最後まで、凛とそこに立っていてくれた彼女て。
本当は、今は、「さあ、次に!」なんて、
とてもいえなくて、
悲しい、寂しい、今でも会いたい。
きっと、相手も、同じだろうな。
言いたいことは沢山あって、
でも、もうこれ以上縛りたくなくて、
電話したくて、でもしてはいけなくて、
本当に、弱虫で、かっこ悪くて、

…どうして、こうなった。


頑張ったって、彼女は帰ってこないかも知れない。
自分のために、ていっても、
自分の心が勝手に彼女のために、に
変換する。
3年後、や、10年後?
もう一度連絡してみようか。
…だめだ、彼女かわいいから、
きっと素敵な女性になって、
俺なんかより、頼れる人がそばにいて、
お母さんになっているかもしれない。
でも、忘れられるわけない。
携帯だって、もう変えてるかもしれない。
絵も、嫌いになられてるかも。
帰って、こないかなぁ。
帰ってくるために、絵なんて描けないけれど。
いっそ、奪い取ってしまえば良かった。

それでも、ちょっと離れただけ、
また1周廻って、帰ってくるかも、
ていう希望だけで、
ちょっと前に進める。
最後が「バイバイ」だったのが、
俺にとって、すごく思い出。
また、会えるさ。
「もう会いたいとは思わない」ていう、彼女の気持ちは、
きっと、時間が流してくれるさ。
そう、彼女は見てくれてる、
俺の、絵を。
そう思っているのが、きっと正解。


大丈夫、きっと、
遠くから、俺の走るのを、
見ていてくれるさ。
「あなたを変えちゃった」と、
もう思わせないように、
また、こつこつ絵をこさえていくさ。
きっと頑張って、
頑張って、
素敵に成長していく彼女を、
遠くから信じてる俺も、きっと同じ。


だからさ、
お互い、頑張りすぎて、
売れ残ったら、
「しょうがないか」て、
一緒になろうか。
「やっぱりこいつでいいか」て、笑って。
…そんなことを伝えたいけれど、
もう、自分の形、
きっと彼女には残っていなくて。

きっと、業が深すぎるんだ、俺は。
あれもしたい、これもしたい、
それを抑えて、2つにしたのに、
力を注ぐものを、
間違ったんだ、
俺も、沢山絵を描きながら、
あなたが、見ようとしなくても、
見てしまうくらい、
沢山の絵を描いて、
ソチラハドウデスカって、ずっと言いたい。



今は、とにかく、
「戻りたい」をなくすこと。
お互い、鏡だから、
きっと、それを思っている。
「別れたい」それを言われた時点で、
未来が、決まった。
お粗末な考えかも知れないけれど、
これで、絵だけになった。
絵に、すがるしかない。
絵に、頼るしかない。
絵を、育てていくしかない。
究極に狭くなった世界で、
そんな状況でしか、頑張れない俺に、
きっと、別れをくれたんだ、
いつかの自分が。
「絵だろ!」そういって。


彼女の夢を、別れ際に聞きそびれたのが、
悔やまれるけれど、
俺は、彼女は幸せになれる人だ。
その人に、幸せにしてもらえた3年間があったこと。
それをお腹に沢山溜め込んで、
生きていけるところまで、
また、全力でいくんだろう。


でも、今はすごく寂しい。
戻れるのなら、なんだって出来る気がする、今は。









気付いたら、もう年の瀬。
年賀状、送る人もいないので、
作りませんが、
変わりに、早々に、
今度こそ、漫画にひたるつもり。
投稿作。
もう、離れているから、バレないよね、
最初に、描きたい物語は決まっている。
彼女を、主人公にした漫画。
「アド・シーラ」に続いて、2作目だけど、
今度は、もっと深く、そして、
高度にかける気がする。
頑張るぞ、
黙って、愛をつむぎだすんだ。
彼女の努力は、
ムダじゃない。
今は、それを証明する存在で、ありたい。






俺は、それに生まれかわりたい。
出来るだけ、早く。
この、制限時間だらけの世の中で。










…恋をすると、
人は詩人になるね。

12/25

Tue

2007

いばいば



…。

11/04

Sun

2007

クリップでお菓子の袋を止める母

web拍手のお礼画面、
あるじゃないですか。
あれの、絵を変えました、
気になる方は、チェックがてら
拍手してみて下さい
(サイトの「clapin'」をクリックすると、
管理人に対して、拍手をしたことになります)。

全10種類!
さあ、キミは全てを見られるかな!?
(なーんてな。)

ちなみに、web拍手をして下さった時に
出るお礼画面ですが、
イラストページに掲載してるイラストの
スピンオフ、というか、
それをモチーフにしたラフな落描きに
なっています(昔からずっとそうですが)。
お礼画面は、全部で10種類あるんですが、
最近のイラスト更新で、
ちょうど、前回web拍手のお礼画面の
モチーフになっていた10枚から数えて
10枚新しい絵ができたので、
web拍手用に、その10枚(最新のものから10枚)を
使って、御礼画面用に、
描きました。
なんとなくね、
昔の絵(最新の10枚ではあるけど、
その中で一番古いものは、やっぱり
2年くらい前に上げたものとかになっちゃってるんで)の
整理(精神的なね)にもなって、
この作業は、嫌いじゃないです。

また、新しくお礼ページが更新出来るように
(新しく10枚描けるように)、
どんどこ作成していこうかな、というしだいです。



と、まあ更新がてらの、報告です。



そろそろ漫画にも手を付けていかねば…。

5.1-five-

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